2人で出かけたりできるのに恋人関係にならない彼の気持ち

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恋人関係にならない彼の気持ち

2人で出かけたりするから私のこと好きなのかな?と思っても、なかなかそういう雰囲気にならない男性の気持ちってどうなの?という疑問について、男女関係の心理に詳しい心理カウンセラーの沼田みえ子さんにお話をお伺いしてみました。

◆彼は超自立くんだった!

「これは、男性が超自立くんと呼ばれていて、自分は依存側に回らないで、自分が全部主導権を握っていたいなと思う男性に多いです。例えば、過去にすごく傷ついた経験があるから、もう感情に振り回されたくないなと思っている場合があげられます。

恋愛は感情ありき、感情だらけのものですから、嫉妬だったりさみしさに襲われたり、不安感におそわれたりする場面がありますよね。もちろん幸せ、喜びというポジティブな感情もありますけど。感情は上に大きく振れたら下にも大きく振れます。超自立くんは上にも振れなければ下にも振れない、わりとフラットな気持ちの、この人何も感じてないんじゃないのかな?のような、感情を表に出さない人が多いです。

そのような人は感情というものに距離を置こうとしますので、先に進めない、あえて感情を感じる恋愛関係に進展させないという方はいます。こういう方に恋愛感情を持った女性はなかなか苦しい恋愛になってしまうことが多いです。」

◆超自立くんの見分け方は?

「まず、自分の感情を語るかどうかというところは、見分け方の一つです。『わぁ、すごいなぁ。』とか、自分がどう感じているかという感情、気持ちを口に出す人は、女性にとってどちらかといえば付き合いやすい人だと思います。

ただ、自分の感情を一切何も言わずに「この日に会える?」と聞いても、「ちょっと考えとく。」で終わってしまって、放置。「え、彼は私のことをどう思っているの!?」という状況で、女性の方が依存側にいるしかないという状態だと本当につらいですよね。

あなたが彼の動向や顔色をいつも窺っているような感じだと超自立くんの可能性があります。彼は自分の感情をなかなか表現してくれないので、女性はいつも妄想に走ってしまう場合が多い。彼はどう思っているのかな、もしかして嫌いになったかな?というようにいつも彼に振り回されてしまうことが多くなってしまいます。

◆本人も自分が超自立くんだとは気づいていない

「過去に心に傷がついた経験、自分が依存している子供時代に多いのですが、お父さんやお母さんが、「あなたが生まれてきてくれてよかった、本当にいい男の子よねー。」というように、僕は愛されて育ってきたと実感できる男性は、愛情深くて、表現も豊かでわかりやすい態度で愛してくれるのですが、お父さんやお母さんが共働きであまりかまってもらえなかったり、「寂しいんだけど。」と言っても「お母さんは忙しんだからそんなこと言わないでよ。」と「お母さんを困らせないで。」と責められているような状態から、自分の感情を語らない、感情から距離をとってしまう。そんな時には「感情を感じる恋愛」から距離を無意識にとってしまうことがあるのですね。」


インタビュー・監修:沼田みえ子

http://blog.livedoor.jp/cs_mieko/

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カウンセリングサービス(http://www.counselingservice.jp/)所属カウンセラー。

夫婦関係、恋愛問題が得意。

2015年1月まで2年半にわたり、アメーバーブログの「恋と仕事の心理学」において、木曜日の「もっとラブラブに」を 執筆。 現在はアメーバーブログの「恋愛テクニック」の金曜日「大人の恋愛術」を執筆中。 皆さまのパートナーシップのノウハウ をブログで配信しております。 2016年5月現在、のべ2300人の方 のカウンセリングを行ない、夫婦関係の修復の実績をあげております。

片思いを叶えたい人や、婚活を頑張っている人に、少しでも役にたつ情報を届けられるように日々精進してまいります。