【片思い】年の差恋愛の心理

年の差恋愛

年の差恋愛の心理

今回は年の差恋愛をする女の子と男の子の心理について、片思いなど数々の人の悩みを聞いて解決へと導いてきた人気のカウンセラーである、根本裕幸さんにお話しを伺ってきました。

どうして年の差恋愛をするの?

【根本さんのお話】

「年上に行く場合というのは、大体親に求めている事を恋人に求めているというケースが多いのです。これは、男女共に言えることなのですが、簡単に言うと、年の差恋愛の年下の人は、親から得られなかったものを、恋人から得たいと思っているような、親代わりを求めているケースが多い事が特徴になります。」

親に対して何か満たされないものがあると年の差恋愛をする

親

「すごく極論を言うと、恋愛は全てそういう一面を持っています。その為、親にもらえなかったものをよそから調達しようという気持ちが、恋愛の基本概念になります。

その理由もあって、親から自立していく段階で異性に興味を持っていくようになりさらには、親から与えてもらえなかったものを渇望するようになります。

少し、わかりにくいかもしれないので、もう少し細かくお話をすると、『親から愛されてないなー。』と思っている人は、すごく愛してくれる人を求めたりしだしますし、親とすごく距離がある人はすごく親密な関係を求めるということがあります。

それが年上の場合は露骨にあらわれるようになります。例えば女性の場合は、隠れファザコンと言われるような人は、お父さんの代わりを求めて年上にいくということがあります。

もう一つは、これが心理の面白いところですが、お父さんにすごく愛された人も年上に行く可能性があります。

それは、自分を愛してくれるのは年上の人だっていう認識がある事が理由です。つまりおじさんキラーという人です。おじさんのことが好きだし、おじさんも私の事が好きだから恋愛関係が成り立ちやすいというケースもあります。ある意味溺愛されたタイプの女性が年上に行くケースがあります。

年上男性から好かれるテクニック

若い女性

年上に気に入られるというのは、かわいらしさになります。簡単に言うと可愛さですね。男性は基本的にわかりやすい物が好きです。

年上から見ると年下の子っていうのは、すごくかわいく見えます。ぶりっ子系とよばれるようなタイプの女性を可愛いと思います。また、色々なことを相談するというのは、年上の男性に気に入られる秘訣になります。『これどうしたら良いんですか?』というような感じだとか、『よくわからないんですー。』というような事は喜びます。

男性は、基本的にコミュニケーション能力がないので、コミュニケーションのキャッチボールが苦手な人が多いのです。

けれども、女性の役に立ちたいという心理がすごく持っています。そうすると、どうしたら良いですか?というような相談というのは、一番男の人にとっては受け取りやすいコミュニケーションになります。

男性は、基本的に、目的がないコミュニケーションができないのですが、「どうしたらいいですか?」という相談には、明確な目的があるので、男性にとってもコミュニケーションがしやすいと感じます。

自分から質問しなくても、女性からされた質問に答えれば良いですし、役に立っているという感じが男性にとってはします。男性にとって役に立っていると感じると、この子いい子だなと男性は感じる事ができるようになります。その為、相談事を上手く使う人とか、頼みごとが上手な人になると年上から好かれます。ねぇねぇ、「ご飯に連れてってくださいよー。」とか、『美味しいところ連れていって下さいよー。』みたいな感じでお願いするという事がいいですね。それで『ありがとうございます!』と言われると、とても勘違いする男性が多いと思います。」

女性で、年下男子が好きという時の心理

女性

「彼女の年齢による場合も多いのですが、年下といっても離れている年齢が、3つ4つくらいだったら年下に入らないかもしれないです。かなり年下の男性に行く場合というのは、恋愛以外に愛玩具的な、ペット的なカワイイということを男性に対して求めていたりとか、アイドル的な感じを求めていることが多いです。ただ、自分が30代半ばとか40代以降とかで、30代とかを求めている場合にはそこまで年下という意識はないと思います」

年上の女性を好きになる男性の心理

年下男性

「やっぱりお母さんを求めているというのが濃厚です。お母さんをとか、お姉ちゃんを求めているというケースもあります。

もう一つは、女性もそういうところがある場合があるのですが、ピーターパン・シンドロームという、大人になりたくない症候群が理由で年上の女性を求める男性がいます。

大人になるのは、すごく辛いですし、しんどいよねって言う時に、誰かに守られている、親に守られている子供の状態ってすごく安全な気持ちになるので、年上と恋愛をしにいくという気持ちが一般的です。

その為、年上の女性のことが好きな男性はママのことが好きだったりとか安心感を求めているというのが強いと思います。」

というのが、根本さんのお話でした。年上の人を求める心理の中には、大人になるとしんどいから、大人になりたくないという気持ちがあることもあるというのは、驚きでした。


根本裕幸

根本裕幸

1972年9月6日生まれ。静岡県浜松市出身。

フリーのカウンセラー/講師/作家として活動

著書に「本当に愛されてるの?」(2003年、すばる舎、共著)、「女子校育ちのための恋愛講座」(2003年、すばる舎、共著)、「こころがちょっぴり満ち足りる50のヒント」(2009年、共著)、「頑張らなくても愛されて幸せな女性になる方法」(2013年、リベラル社)他多数

ブログ:http://nemotohiroyuki.jp/

片思いを叶えたい人や、婚活を頑張っている人に、少しでも役にたつ情報を届けられるように日々精進してまいります。