直接の告白だと頭がパニックになって、しどろもどろになりそう。
そんな不安から抜け出して、ゆっくりと告白する言葉を選ぶことができるのが、lineのいいところですね。
lineで告白をしようと考えている方必見の、おすすめの言葉や心構えなどレクチャーしていきましょう。
lineで片思いの相手に告白する前におすすめのおまじない
lineを使って告白しようと考えているとき、どうせなら成功するために後押しが欲しいとは思いませんか?“なにか”のおかげで心が落ち着いて、大好きな相手へ告白することができるのなら、試してみる価値は大いにあるでしょう。
では、lineでの告白のときにおすすめのおまじないを、いくつかご紹介していきましょう。
落ち着いて告白したいとき
告白するときは、心臓がドキドキしていつもの自分とはちょっと違ってくるものです。
焦って言わなくてもいい言葉をつい送信してしまったり、言葉を選びすぎてよくわからないことを言ってしまったりしては、せっかくの告白も台無し。
そんなことにならないための、とっておきのおまじないです。
スマホで赤い糸の画像を保存します。
これは手芸用の赤い糸でもいいですし、フリー画像の赤い糸でもなんでもOKです。
とにかく赤い糸の画像であれば問題なしです。
この赤い糸の画像を、告白したい相手のトーク画面の背景に設定します。そしてただ告白をするだけです。たったこれだけで、赤い糸の存在に心が落ち着いて告白をすることができますよ。
告白を成功させたいとき
勇気を出して告白するんですから、成功させたいのはもちろんですよね。
lineで告白をするその前に、次のおまじないをすることで「その告白を成功させる」といわれているので、ご紹介しますね。
スマホで太陽を撮影します。このとき注意するのが、直接太陽をみると目に悪影響を与えてしまいますので、絶対に太陽を直接みないこと。
では、どのようにして太陽を撮影するかというと、太陽そのものを撮影するのではなくて、太陽の光線を撮影するだけでいいのです。
太陽からちょっと外してレンズをむけると、太陽光線が紫色や緑色、金色になって写りこんできますよね。その光をとらえて撮影をしましょう。
1枚撮影することができたら、その写真を朝昼晩3回必ず見るということを8日間続けて9日目の夜に告白をしましょう。
8という数字は繁栄と幸運を意味しており、その告白が成功するためのパワーを持っているとされているのです。
8日間続けることによってそのパワーを増幅していき、恩恵を意味する9日目に成功を受け取る、とされています。お金がかからないおまじないばかりですので、ぜひ試してみてくださいね。
lineで告白する時に使える言葉と文はこれ
告白をするときに気をつけることは、相手に身構えさせることです。
「いまからもしかして告白されちゃうのかな」と思わせてしまうと、とたんに相手は心の中で防御の姿勢を取ろうとします。
いわゆる「告白させないようにムードを変える」ということです。
なんだかこれは告白されてしまいそうだ!と思うと、「そういえばさ~!」などといって話題を変えて告白させないようにします。
そうなってしまうと、せっかくの告白の勇気もしぼんでいってしまうでしょう。
告白をしよう!と決めたら、関係のない会話をむやみにせずにスパッとしてしまうほうが吉(きち)です。おすすめの言葉は「気になっていた」「好き」です。
逆におすすめできない言葉は「付き合ってください」です。
「実はずっとあなたのことが気になっていたの」とか「ずっとあなたのことが好きだったの」というように、気持ちを伝える場合、相手はそれをひとまず「ありがとう」と受け入れるしかないからです。
逆に「付き合ってください」という告白は、それを受け入れたくない感情も生まれますし、断らなくてはならないというストレスを相手に与えてしまいます。
告白はすべてが成功するわけではないので、こういったネガティブ要因は避けたほうがいいでしょう。
告白は、そのすべてが相手に付き合うことを選択させるものとは限りません。あくまでも気持ちを伝えることが告白なはずです。
ですので、相手にストレスを与えずに気持ちを伝える方法をとるほうが、すぐに結果がでなくても後にいい結果となってあらわれる可能性が高いのです。
lineで告白する時に成功する時間帯はこれ
気持ちを伝えたくなったらすぐに行動!もいいのですが、その告白を成功させたいのなら、告白する時間を考慮するのも重要なポイントです。
日中の活動的な時間帯に告白することも多いかと思うのですが、人は交感神経が優位になり脳がフル稼働しているときに告白されると、余計なことまで考え出す性質があります。
告白してきた相手の容姿について、性格について、クセについて、職業や学歴についてなどなど、合格か不合格かジャッジしはじめます。
そしてたいがいが「少し時間がほしい」と返事をされて、数日間相手にジャッジされっぱなしになってしまうでしょう。
あなたの恋を実らせたいなら、告白する時間帯は午後18時から23時までがおすすめです。
人は食事や入浴をすることによって、副交感神経が優位になりリラックス状態になります。
筋肉がゆるみ身も心もリラックス状態になっているとき、告白のlineが着信したら人はどのようになるでしょうか。
一気に「ドキッ!」とし、このドキドキ感が恋をしたと脳が勘違いをします。
リラックス状態からのドキッ!は、日中よりもその差が大きいため、脳を勘違いさせるには効果てきめんなのです。
そして相手をジャッジする脳の状態ではありませんから、相手を好意的に受け取るようになります。
こうしたことから、lineでの告白は18時から23時がベストだといわれているのです。
しかし、相手がもし23時には寝てしまっているような場合には、翌朝にlineをみることになり逆効果です。このためさまざまなことをかんがみて、21時くらいが告白するにはちょうどよいでしょう。
line男から告白する時におすすめの文はこれ
lineで男性から女性に対して告白をしようとしたとき、必要な要素は2つあります。
「キミのことがすきなんだ」という気持ちを伝える言葉と、もうひとつが「付き合って欲しい」という要望です。
女性は基本的に恋愛に関しては受身でいたいもので、告白をされたいしプロポーズもされたいと思っています。
ですので、付き合うかどうするかということに関しても、男性からのアプローチを必要としているのです。
「キミのことがすきなんだ、僕と付き合ってくれませんか」というように、女性に対して告白をするといいでしょう。男らしさも加わり、印象としてはかなりいいので、告白の成功率も高いといえます。
lineで片思い相手に告白する時に注意するべき失敗
男性も女性もどちらにも言えることですが、好きな相手に告白をしようとするときに、注意するべきことが2つあります。
これらを気をつけることによって、招かなくてもいい失敗を遠ざけることができます。
時間帯を考慮しない
自分にとって都合のいい時間でも、相手にとっては都合が悪い時間かもしれません。
告白をしようとしたときに、「この時間なら相手は大丈夫だろう」と確信がもてる時間を選ぶようにしましょう。
相手にとって都合の悪い時間帯に告白をされても、気分がアップしづらくネガティブな感情を抱かせてしまいます。告白するのに一番いいのは午後21時頃です。
押し付ける
好きな気持ちをどうしても理解してほしいがために、ごり押しで返事を求めるのは絶対にやってはいけません。
「好きだから付き合って欲しい、返事はいますぐほしい」とか「明日ほしい」というように、自分の都合通りに人の気持ちをどうこうしようとしてはいけません。
返事をしなくてはいけない、という気持ちがストレスを生み出して、告白されたこと自体が相手にとってはうれしくない出来事になってしまいます。
片思いの相手にlineで告白する方法まとめ
その思いを実らせて幸せな日々を手にしたいのなら、自分の気持ちを優先させるのではなくて相手の気持ちを優先させることが大切です。
大切にしているという気持ちは必ず相手に伝わり、うれしい結果をもたらす可能性をアップさせるからです。
自分にとっても相手にとっても、告白はいい思い出にしたいものですね。