何日連絡がなかったら自然消滅なの?
出会って初めの方は頻繁に連絡を取り合っていたのに、気づいたらこちらから連絡をしても返事が来なくなってしまったり、明らかにテンションの下がったラインが来たりしてドンドン不安になってしまうという経験をした女性や、片思い中の人って多くいますよね。
では、何日連絡がなかったら、自然消滅だと思えばいいのでしょうか?
実際に、過去に連絡を減らしていって自然消滅をさせた事がある男性達に色々と聞いてみました。
何日からが自然消滅?
自然消滅の目安にして良いと男性が口を揃えて言うのが1ヶ月です。1か月間の間にこちらから連絡しても無視されたり、こちらから連絡しないで男性からも連絡が来なかったら自然消滅を狙われていると思って良いでしょう。そしてその後も音沙汰がなかったらそれは残念ながら自然消滅した恋です。
だいたい、どんなに忙しくても連絡をチェックする暇もなければ返事をする暇もないということはあり得ません。音信不通は敢えての音信普通です。このまま自然消滅したらいいなというのを狙っているのです。
自然消滅に至った理由とは?
自然消滅をさせたいと思った理由が、
- いいなと思ったけど、Hしたら満足してしまった。
- Hがしたかったから付き合おうっていったけど、本当は付き合う気はなかった。
- 外見はいいなと思ったけど、やりとりしていたらなんだか重いからこれ以上近づいたらいけないと思った。
- 他に好きな人ができた。
- 付き合うつもりはなかったのに、相手が勝手に盛り上がっていたので不安になった。
- なんかどうでも良くなった。
どういう男が自然消滅しやすいの?
自然消滅を狙うタイプの男性にはどういうタイプがあるのでしょうか。
嫌われたくないという思いが強いタイプ
人から嫌われたくないという男性というのは、自分からはっきりと「付き合う気はない。」などと結論づけて、相手の女性から怒られたり、怒鳴られたり、喧嘩をしたりということを避ける傾向にあります。そういう争い事を避けるために、連絡をとらなくなるということがあります。
他に本命がいるタイプ
他に本命がいるけれども、他の女の子ともエッチしたり遊びたいという欲求を持っている男性は本命に関係がバレたりしたくないので、目的を達成したら突然冷たくなったり、連絡をしなくなるという場合が多いです。
ただの遊び人タイプ
このタイプは本命がいるタイプと似ていますが、そもそも本命の女の子を作る気もなく、いろんな女の子と遊びたいと思っています。そのため、少しでも女の子が「付き合いたい。」とか「付き合ってるよね?」という態度を見せると「やばい」と思うのか、ピューっと消えていきます。
自然消滅されやすいのはどういう女性
では次に、どういう女性が自然消滅されやすいのでしょうか。
追いかけすぎる女性
好きになったら相手の事で頭がいっぱいになり、返事が何も来ないのにメッセージを連投してしまったりして、結果的に男性からこの人は自分のことが好きだから何もしないで大丈夫だと思われたり、重いからちょっとキツイと思われたりした結果、音信不通にされて自然消滅を狙われてしまうのがこのタイプの女性です。
ネガティブなタイプ
「私なんて○○だから…。」とネガティブな発言を繰り返したり、「死にたい」が口癖だったり、いつも文句ばかりなネガティブオーラがでた女性だと、男性は関わったら面倒くさそうだなと思ってしまって、きちんと向き合おうとしないで音信不通な状態の自然消滅という形で逃げ出してしまうのです。
真面目すぎる女性
遊び人の男性は基本的には真面目な女性の事はタイプではありません。タイプじゃないけれど、肉肉肉と食べたらたまにお漬物を食べたくなるように、遊び疲れた時などにうっかり手を出す瞬間があるのです。しかし根っからの遊び人だと、また刺激を求めて遊んでしまうので、真面目すぎる女性に悪いと思いつつ、どうしたら良いのかわからないということもあって自然消滅してしまいます。
従順なタイプ
自分に何か嫌なことをされても、「大丈夫だよ。」と言ってしまったり、我慢することに慣れているタイプの人は、男性の方もあまり大事に扱う気がなくなってしまうのか、連絡しなくても大丈夫だと思ってしまいがちです。この人は我儘じゃないし、面倒くさく騒ぎ立てたりしないから自然消滅しやすくて良さそうだなっと初めから狙われている可能性もあります。
自然消滅をする男性は基本的に自己中だと思って良し
嫌われたくないという男性も、遊びだという男性も、基本的に自然消滅を狙ってくる男性に共通するのは、自分の事にしか関心がないということです。自分の人生をいかに楽しく生きるかだったり、仕事でいかに成功するかという自分への関心が強いので、女の子の存在が二の次だったり、全然彼らの優先順位の中に入っていないのです。自分が自然消滅をすることが実はとても残酷で、余計に女性を傷つけることもあるということに気づいていな場合もあります。