片思いが自然消滅して未練がある人へ

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片思いが自然消滅して未練がある時はどうすればいいの?

片思いの好きな人が遠くに行ってしまって連絡がなくなったとか、彼はそこまで自分の事を好きじゃなかったのか、何かしらの結論が出ないまま、終わったのかどうかさえ分からない片思いってありますよね。

今回はそんな風に片思いが自然消滅してしまったかもしれず悩んでいる人のために、数々の悩みを聞いて解決へと導いてきた人気のカウンセラーである、根本裕幸さんにお話しを伺ってきました。

-しっかり振られてください

【根本さんのお話】

「遠距離恋愛とかでも未消化の状態の片思いは、あると思います。まず男女の違いの話を少しさせてもらうと、女性は白黒はっきりさせたいという基本心理があります。

その為「終わったのかどうかハッキリせい」という気持ちがあるんですけど、男性はその辺を曖昧にしておきたいという人が多いので、だから意図的に自然消滅を狙っている人もいます。

具体的に、未消化の片思いを終わらせるために、いくつか提案するのは、ちゃんと振られてこいっていう事です。一回会って「ちゃんと振ってください。」って言って振ってもらうという事で気持ちの区切りをつける、というのが一番白黒ハッキリつけることが出来るよ思います。

会ってもらえるかとかいうのはちょっとケースバイケースですが、彼がハッキリと好きだよって言わなかったら振られたことにしようって言います。

-自然消滅への未練を断ち切る質問方法

「私の事好きですか?」と聞けたら良いですけど、「私の事どう思ってるの?」でもいいです。「どう思ってるの?」と聞いた時に相手が曖昧な返事をしたら、相手に気持ちがないとまでいかなくても、気がないっていう意思表示として解釈することですね。」

-振られるのは怖い!こっそり確かめたい時は?

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「もう一個あるのが、メールを送るというのがあって、メールに自分の気持ちを書くんです。ラインでもメールでも、【私はあなたの事が好きで、これから先も一緒に居たいと思っている。でもこういう曖昧な状況が続くのは私も辛いし、すごく苦しいから、ダメな場合はダメってハッキリ言ってください】と。

そして、大体1週間から2週間くらいで締め切りを作るようにします。

【今週の土曜日までに良かったら一言でも返事ください。】と。それで送ったとして、返事がなければノーと言うことだと解釈しましょう。自分の本音を伝えてみてください。

よく本気で言えば本気で返ってくるという話をするんですけど、終わってないんじゃないかという気持ちは引きずってしまうので、自分の気持ちを送ったけれども彼から、返事がなければそういうことだなって自分で線を引きましょう。

やり残したことというのは、片思いに限らず未練を残しやすいです。そして、自然消滅してしまったかもしれないという時の、やり残したことの一番ということは、自分の気持ちを伝えてないっていうのが圧倒的に多いことが原因になります。

その為自分の今の正直な気持ちを書いて、彼に投げたけれど、それを彼が無下にするとするじゃないですか。そうすると、彼はあなたを風にしか自分を見てないということなんです。

あとは、もし一人でこっそりやる場合とか、連絡先が分からなくなってしまった場合には別れの手紙を書くというのがスタンダードですがよくありますよね。ちゃんと便箋に書くのがおススメです。裏も書いて、封をして、それはゴミ箱に入れるか、シュレッダーにするか、あとは燃やしてください。燃やすのは結構有効ですよ。火は偉大だなと思う瞬間です。」

-燃やすことで未練を浄化する

燃える

「燃やすことで浄化の作用ってかなりあると思います。DNAレベルの話かもしれないですけど。お焚き上げってあるじゃないですか。それによっていろんなものを払うということもありますけれど、燃えるというものをみることによっていろんな感情が動くのでやはりそれで結構スッキリする傾向が多いんですね。

1人暮らしの1ルーム等だと燃やす場所も非常に難しいんですけど、庭がある人限定でね。もし恥ずかしくなければ河原に行って燃やすということもできるんですけど。

あとは、神社とかに古いお札を奉納するところだと定期的に神社の方が燃やしてくれるので、手放しもかねて。これはちょっと本当はあれお札しか入れたらいけないんですけど、ちょっとごめんねという気持ちで持っていってしまうというのも未練を浄化させます。」

-終ってないと思うことで恋を継続したい人たち

女の人

「でも、中には恋愛至上主義者と呼んでいる人がいて、次の人が現れるまでとりあえずこのままでいようという人がいます。自分の気持ちはないんだけど、とりあえず好きな人がいないから彼の事を好きでいようとしている場合もあります。だからその場合は、終わってないんだと思うことによってちょっと恋をしている感があるから、「それは趣味だからしょうがねーよ。」という話をします」

というのが根本さんのお話でした。白黒つけたい女性と曖昧にしておきたい男性の間で、女性だけが、未消化の思いに未練を残してしまうということが原因であることもあるようでした。

忘れられない片思いがある人がある人は実際に行動を起こしてみて下さい。


根本裕幸

根本裕幸

1972年9月6日生まれ。静岡県浜松市出身。

フリーのカウンセラー/講師/作家として活動

著書に「本当に愛されてるの?」(2003年、すばる舎、共著)、「女子校育ちのための恋愛講座」(2003年、すばる舎、共著)、「こころがちょっぴり満ち足りる50のヒント」(2009年、共著)、「頑張らなくても愛されて幸せな女性になる方法」(2013年、リベラル社)他多数

ブログ:http://nemotohiroyuki.jp/

片思いを叶えたい人や、婚活を頑張っている人に、少しでも役にたつ情報を届けられるように日々精進してまいります。